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執筆者の写真川中ちひろ

ストレッチと筋トレの関係

こんにちは

浜松市中区住吉の パーソナルトレーニングサロン 

Chandraの代表トレーナー川中ちひろです。





今日はお尋ねされるストレッチの必要性とウェイトトレーニングの関係です。

これは実感されている方もいらっしゃると思いますが、二つはセットにして捉えないといけません。


私も、長い期間ヨガを教えて参りましたが、自分の体も筋力が足りなくなってきたのを感じた時期がありました。


30代後半でしょうか。


お尻は垂れてるし、なんとなく全身筋力のテンションがなくて、なぜか全身のバランスが悪くて全然格好良くない。

ヘッドスタンドとかハードなバランスのポーズなどは難なくできるのですが、不思議と格好よくなりません。


今ならその理由もわかるのですがこれ、ストレッチの弊害だったりします。

例えば立位前屈。


立った姿勢から手の指先で足元を触りに行くという、あれです。


これ、やりすぎの方は要注意です!!!!



なぜならバックラインは伸ばしているけど、フロントラインは伸ばしていません。


前に前屈した分、フロントラインをストレッチすることも同じ頻度で取り組むべきなのです。



しかしつい快適に伸ばせる感覚のある方は、高い頻度で実行してしまいがち。


ですからフロントラインの筋肉は延ばされすぎる機会を逸してしまいながら何年も経ってしまったとすると、どいういうことが起こるか、わかりますか?


長い期間伸ばされ過ぎてしまった筋肉は働きにくくなるのです。

私もその点を失敗して、全身のバランスをとても欠いていました…。


「トホホ」

まあ、私の失敗から提供できるようになった事柄は非常に多いので

いわゆる

『失敗は成功のもと』

ですね。

でも、もうあまり失敗したくない!

つまり皆様には失敗して欲しくないのです。


一度バランスを欠いてしまえば、元の良いバランスにするためには少し時間を要します。

私は運動しない時期を作ったり、先輩のアドバイスを受けたり色々しました。


試行錯誤は楽しいですが、最短距離で色々物事進めたいですよね。


当サロンでは、そんなアンバランスになってしまった状態を見極め、適度なストレッチを提案いたします。

バランスを見ながら丁寧に体を構築するために、サポートをします。


そしてバランスよく動作が行えるようなお身体になってきてから、ウェイトトレーニングにで必要な重さにて 筋力の強化をしていきます。


そこからは効果を感じていただくスピードはどんどんアップしていきます。

これはワクワクする出来事になると思います。


どうしてもウェイトにたどり着くまで 期間を要しますが、ウェイトトレーニングを取り入れてからは、ぐんぐん体がスピード感を持って変化をしていくため

はまってしまうのですね。

(これも注意が必要です。またいつか書き記しますね。)


ストレッチと筋トレの関係少しおわかりいただけましたか?

今日のまとめ


ストレッチは自己流は危険。バランスの整った状態をキープして筋トレへ進みましょう。

















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